モデル出身の女優パク・イェスルが29日、エンターテインメント誌「bnt」のグラビア&インタビューに登場、「誰かの彼女と呼ばれることはうれしいことばかりではない」と語った。
パク・イェスルは2015年12月に男性ボーカルグループ「sg WANNA BE+」のメンバー、キム・ヨンジュンとの交際報道が出て注目を浴びた。パク・イェスルは当時、パク・ヘウォンという名前で活動しており、キム・ヨンジュンは所属事務所を通じて交際を認めた。
パク・イェスルは「交際報道前に復帰の準備をしていたが、交際報道が出たため、『報道をきっかけに復帰するのではないか』と考える人がいそうで心配もあった」と語った。
また、「恋をする時はサバサバしていて友達のような感じだけれども、ジェラシーは強い方」と冗談交じりに笑った。
パク・イェスルはパク・ヘウォンという芸名で芸能活動をしていたが、復帰をきっかけに本名のパク・イェスルに戻した。その理由については「新たに跳躍したいと思い、新しい心構えを持てという自分への約束」と語った。