映画『GOODBYE SINGLE』(キム・テゴン監督)が通算観客動員数200万人を突破、「静かなるヒット」となっている。
『GOODBYE SINGLE』は17日に観客4万3243人が入場、通算観客動員数は203万8750人(18日、映画振興委員会・入場券統合ネットワーク調べ)に達した。損益分岐点の150万人は9日に達成してる。
興行成績1位と2位は、有料試写会という名目で変則的な封切りが論議を呼んだ米国映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』と韓国映画『釜山行き』だった。『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』は41万9420人を集めて1位、『釜山行き』は21万9700人で2位だ。