韓国バラエティー番組の米国版 11月から放送へ

【ソウル聯合ニュース】韓国のKBS第2のバラエティー番組「スーパーマンが帰ってきた」(原題)の米国版が制作される。

 KBSによると、米国版の番組名は「Breaking Dad」で、米制作会社のCSSPRが制作を担当する。今月中旬に撮影を開始し、11月から放送する予定。

 KBSとCSSPRは昨年9月に番組のフォーマットに関するライセンス契約を結んだ。当時、 CSSPRは「スーパーマンが帰ってきた」について、「父親と幼い子どもの成長の物語で、米社会に必要な家族という価値を扱っている。これまで米国にはなかった形のリアリティー番組だ」と評価した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース