映画『キム・ソンダル』(パク・テミン監督)が観客動員数100万人を突破した。
同作は10日、942回の上映で30万2060人を動員し、累積観客数104万8360人を記録した(映画振興委員会・入場券統合ネットワーク調べ)。公開からわずか5日で100万人を突破、ボックスオフィスの順位は2位となっている。
ボックスオフィス1位は、『キム・ソンダル』と同時に公開されたアニメ映画『ファインディング・ドリー』だった。こちらの作品は1091回の上映で観客36万8748人を動員し、累積観客数は101万5037人を記録した。
また『キム・ソンダル』に続いては、『GOODBYE SINGL』(キム・テゴン監督)が742回の上映で観客14万9462人を動員(累積観客数173万2522人)して3位に食い込んだ。