歌手で俳優のRainが8日、虚偽事実を流布した容疑で起訴されたデザイナーの公判に証人として出廷した。 公判はソウル中央地方裁判所で非公開で行われた。次の口頭弁論期日は今月20日。 起訴されたデザイナーは、Rain所有のビルに2009年8月から2011年3月まで入居。賃貸料の未払いをめぐるトラブルはその後Rainに対する虚偽事実流布と名誉棄損に発展し、泥沼の法廷闘争が続いている。