パク・イプソンが離婚後初の芸能活動へ

　女優パク・イプソンが元サッカー選手・宋鐘国（ソン・ジョングク）と離婚後、テレビ番組に初めて出演することが分かった。

　バラエティー番組に出演することで女優復帰への第一歩とするものだ。第一歩を踏み出すのはケーブルテレビチャンネルKstarの新番組『やたらに俳優に？！』。それというのも、この番組は面白い「俳優レッスン」を目指す番組だからだ。このため、パク・イプソンは生まれて初めてバラエティー番組にチャレンジすることになった。

　関係者が4日に明らかにしたところによると、パク・イプソンは離婚後、再び女優への道を選んだという。2001年にイム・サンス監督の映画『涙』のメーンキャストとして華麗にデビューしたが、これまで本格的に出演した作品は映画1作とドラマ1本だけだった。2006年に宋鐘国と結婚してからは映画・ドラマにほとんど出演していない。その後、15年10月に離婚した。

　パク・イプソンは今回、番組出演を決めた理由について、関係者を通じて「子どもたちに対して恥ずかしくない母親になることが究極の目標」と語った。