韓国発の映画館向け環境効果技術「4DX」。このほど日本ホラー映画の巨匠、清水崇監督が手掛けた映画『雨女』がこの4DX技術を駆使して制作され、今月4日に日本で公開される。 4DXファンで知られる清水監督は「日本映画がハリウッドの大作映画にスケール面で物理的に超えるのは難しいが、4DX公開を利用して克服できた。何より『雨女』は制作初期の段階から4DX効果を念頭に置いた作品なのでこれまでのホラー映画を超える臨場感を味わえる」とコメントした。