ケーブルテレビチャンネルtvNの新しい金土ドラマ『ディア・マイ・フレンズ』(ノ・ヒギョン脚本、ホン・ジョンチャン演出)第1話の視聴率が5%を上回り、好調なスタートを切った。
『ディア・マイ・フレンズ』側によると、13日に放送された『ディア・マイ・フレンズ』第1話は、ケーブルテレビ・衛星・IPテレビ統合世帯基準で平均視聴率5.1%(ニールセンコリア調べ、有料プラットフォーム世帯基準、以下同じ)、瞬間最高視聴率7.0%を記録した。これは、ケーブル・総合編成チャンネルを合わせて同時間帯1位の記録だ。
『ディア・マイ・フレンズ』のこの記録は、過去のtvNドラマの中で『応答せよ1988』、『シグナル』に続き3番目に高い初回視聴率だ。
「不必要な物を加えずにシニア世代の日常を観察した」という脚本家ノ・ヒギョンの言葉通り、登場人物たちが生き生きとしているこの作品は、ベテラン俳優たちの見事な演技力と年輪にキャラクター性が利いた本格的シニアドラマの誕生を予感させる。