俳優チャン・グンソクが、アジアのファンと共に意義深い一時を過ごした。
所属事務所Tree Jカンパニーが14日に明らかにしたところによると、SBSの月火ドラマ『テバク』で「ペク・テギル」役を熱演しているチャン・グンソクを応援するため、韓・中・日のファンが集結した。
最近、『テバク』を一緒に視聴するイベントがソウルのウォーカーヒル・ホテルで行われ、およそ1100人のファンが集まった。この本放送視聴イベントは、チャン・グンソクの熱演に一喜一憂するファンの熱い反応により、さらなる熱気に包まれた。
しかもこの日は、朝から慶尚北道聞慶で撮影があったチャン・グンソクの姿を見るため、日本のファンおよそ800人が撮影現場を訪問し、チャン・グンソクの演技を直接目にする機会を得た。その後、チャン・グンソクはイベントのため再度上京し、ファンと対面した。
チャン・グンソクは「長い間応援してくれる方が大勢いらっしゃり、俳優チャン・グンソクのファンであることが皆さんの人生にとってもテバク(大当たり)という意味を持てるように、最終回まで努力したい。テギルが久々に漢陽(現在のソウル)の地を踏んで、こうして応援されているだけに、撮影もうまくやれると思う」とファンに感謝の意を伝えた。