映画館「ロッテシネマ建大入口」(ソウル市広津区)で4日午後、映画『解語花』のメディア試写会が行われた。写真はフォトセッションに臨むユ・ヨンソク、チョン・ウヒ、ハン・ヒョジュ、パク・フンシク監督(左から)。
『解語花』は、悲運の時代だった1943年、最高の歌手を夢見ていた最後の妓生(キーセン=芸妓)の隠された物語がテーマ。最高の歌手を夢見る最後の妓生・ソユル(ハン・ヒョジュ)と、心に響く声を持つヨンヒ(チョン・ウヒ)、そして当代最高の作曲家ユンウ(ユ・ヨンソク)の、運命のすれ違いを描く。4月13日公開の予定だ。