ソン・イェジン「プレッシャーと責任感大きかった」

映画『徳恵翁主』クランクアップ

ソン・イェジン「プレッシャーと責任感大きかった」

 ソン・イェジン、パク・ヘイル出演映画『徳恵翁主』(ホ・ジノ監督)が韓国と日本での撮影をすべて終え、クランクアップした。

 配給会社ロッテ・エンターテインメントは28日、「『徳恵翁主』は23日にクランクアップした」として、撮影の様子を写したスチール写真を公開した。

 最後の撮影を終えたヒロイン・徳恵翁主役のソン・イェジンは「いろいろな意味で私にとっては特別な作品。ホ・ジノ監督とは10年ぶりの再会で、徳恵翁主という実在の人物を元にした物語だけにプレッシャーと責任感が大きかった。観客の皆さんに早くお見せしたいと切に願っている」と語った。

 同名小説の映画化である『徳恵翁主』は、朝鮮時代の最後の皇女・徳恵翁主と、彼女を守ろうとした人々の物語。『八月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』などを手がけたホ・ジノ監督の新作だ。

ソン・イェジン「プレッシャーと責任感大きかった」

ユン・サングン記者
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