女優パク・ソルミが、パク・シニャンに感謝の気持ちを伝えた。
23日午後、タイムスクエア(ソウル市永登浦区)で行われた新月火ドラマ『町弁チョ・ドゥルホ』(KBS第2)の制作発表会で、「今回の作品で、チョ・ドゥルホ(パク・シニャン)の元妻チャン・ヘギョン役を演じる。このドラマは明るく楽しい、温かいドラマ。携わっているわたしたちも、楽しく撮影している」と明かした。
パク・ソルミはパク・シニャンとの共演について、「パク・シニャンはエネルギッシュ。本人自体、情熱にあふれている方もいるし、周りの人にエネルギーを与えながら引っ張っていく方もいるが、パク・シニャンは後者。わたしもそのエネルギーをもらっている。久しぶりのドラマ出演なので心配したが、(パク・シニャンが)よくしてくれる」と話した。
また、子どもの母親役として、母性愛を演技で表現しなければいけないことについては、「4年間、二人の子どものママとして過ごしながら、知らず知らずのうちに新しい愛のようなものが生まれた」と役作りの手応えを口にした。