ヒップホップ・ユニットJinuseanのSean&チョン・ヘヨン夫妻が、恵まれない家庭の子どもたちのため、1億ウォン(約915万円)の寄付を行った。
総合社会福祉機関「ホルト児童福祉会」の広報大使を務めるSean&チョン・ヘヨン夫妻は22日午後、ソウル市合井洞にある同会を訪れ、恵まれない家庭への児童教育費支援プログラム「2016夢と希望支援金」に使って欲しいと1億ウォンを寄付した。
Sean&チョン・ヘヨン夫妻は1億ウォンの寄付を8年続けてきており、これまでに大学生の奨学金支援など、合わせて12億ウォン(現在のレートで約1億980万円)の支援を行ってきた。さらに、同会広報大使としての2人の活動は今年で10周年を迎えることから、今回の寄付金伝達式はさらに意義深いものとなった。