BIGBANGのT.O.P＆コン・スンヨンが男女主人公に＝『麺の神』

　人気グループBIGBANGのT.O.P（チェ・スンヒョン）と女優コン・スンヨンが4月スタート予定の新水木ドラマ『麺の神』（KBS第2）で男女主人公を演じることになった。

　『麺の神』は復讐（ふくしゅう）のため麺作りの腕を磨く男の物語で、『野王』『レディプレジデント～大物』『銭（ぜに）の戦争』で人気の漫画家、パク・イングォンの同名漫画が原作。『太陽の末裔（まつえい）』終了後に放送される予定だ。

　T.O.Pのドラマ出演は、昨年11月に上野樹里と共演したウェブドラマ『シークレット・メッセージ』以来5カ月ぶりで、地上波ドラマ出演は09年のKBS第2『IRIS-アイリス-』出演以来6年ぶりとなる。

　SBS『六竜が飛ぶ』でミン・ダギョン役を熱演しているコン・スンヨンは初のヒロイン役抜てきでT.O.Pと共演することになった。