パク・シフ「この3年、多くを学んだ」

　ソウル市永登浦区のタイムスクエアで19日午後、ケーブルチャンネルOCNの新週末ドラマ『街の英雄』の制作発表会が開かれ、登場したパク・シフが近況を語った。

　パク・シフは「制作発表会に参加するのはほぼ5年ぶりくらいになり、感慨を新たにしている。すごくドキドキしてる」と、3年ぶりにドラマに復帰した思いを語った。

　続いてパク・シフは「この3年は、僕にとってとても大事な時間だった。大事な人と一緒に時間を過ごし、自分自身を磨いて、本当に多くを学んだ。それに、よく登山をした。これからどのように活動していくか、よく考えていたみたいだ。そういうわけで、この作品はとても大切。熱心に撮影している」と語った。

　パク・シフは2013年にタレント志望者の性的暴行事件に巻き込まれたが、被害者の告訴取り下げにより「嫌疑なし」の判決を受けた。