声の才能寄付(プロボノ=各分野のプロ・専門家が知識・経験を生かして社会貢献するボランティア)に賛同した女優ソン・ユリが、シリア難民児童の厳しい現実を収めた動画のナレーションに参加した。
今回のプロジェクトは、非政府組織(NGO)のワールドビジョンの「Happy ANDing」キャンペーンの一環。「難民児童の温かい明日のために」というテーマで、シリアの難民や、今年最悪の地震により、生活基盤を失ったネパールなど、緊急救護現場の難民児童が直面している現実を伝え、難民児童への関心を促すため行われた。