総額250億ウォン(約26億円)もの制作費がつぎ込まれたEMKミュージカル・カンパニー初の創作ミュージカル『マタ・ハリ』で、VIXXのレオがアルマン役に決まり、オム・ギジュン、ソン・チャンウィと共にステージに上る。
同作は第1次世界大戦中に二重スパイの疑いをかけられ銃殺された美貌のダンサー、マタ・ハリのドラマチックな生涯を題材にしたミュージカルで、レオが演ずるアルマンは、マタ・ハリが恋に落ちる唯一の男性。ムーラン・ルージュの華麗な暮らしに隠されたマタ・ハリの裏面を気遣い、愛する純粋な男性で、多くの女性ファンをときめかせるはずだ。
同作は来年3月、ブルースクエア(ソウル市竜山区漢南洞)のサムスン電子ホールで華麗な幕開けを迎える。