11月26日に慶煕大学「平和の殿堂」(ソウル市東大門区)で開催された第36回青龍映画賞授賞式のレッドカーペット・イベントで、レポーターらがスターたちにウィンクを求めたところ、ウィットに富んださまざまなポーズが返ってきて、ファンを楽しませた。
女優たちのウィンクは一言で表現するなら「キュート」「愛嬌(あいきょう)」「元気いっぱい」「シック」など多様性そのものだった。
イ・ジョンヒョンは愛嬌いっぱいのウィンク、キム・セロンは一番若い女優らしくキュートなウィンク、SISTARダソムは普段の性格通りの元気いっぱいウィンク、ホン・ウニはうまくできなくてちょっと顔をしかめたウィンク、パク・ソダムも両目を閉じて下手かわいいウィンク、ハン・ヒョジュはオーラのあるシックなウィンクを披露、ファンを幸せにした。
だが、普段あまりおしゃれなウィンクに縁のない俳優たちは、片目がちゃんとつぶれなくて変顔っぽくなってしまい、笑いを誘った。中でもユ・アインはウィンクがうまくできず、両目を閉じてしまった瞬間がカメラにキャッチされた。