タレントのエイミーが25日放送された芸能情報番組『真夜中のTV芸能』(SBS)に出演し、出国命令処分を受けたことについて心境を語った。
このインタビューは、裁判所で判決が下される10分前に始まったもので、およそ1年ぶりにカメラの前に座ったエイミーは「これまでテレビから遠ざかり、自分自身を振り返る時間を過ごしていた」と、震えるような声で打ち明けた。
インタビュー中、弁護士から敗訴の知らせを伝え聞いたエイミーは「1年半、自分を振り返る時間だった。子どもとして道理を果たせず…」と話しながら涙を流した。
エイミーは泣きながら「自分自身が恨めしい。新たな姿をお見せするといつも言ってきたのに(できなくなった)。米国で暮らしたかったら、最初に問題が発生したとき出国していたはず。米国籍を放棄したいが、韓国で受け入れてくれないのに、どの国の人間として生きていけばいいのか(分からない)」と話した。