【取材メモ】JYJ、制約乗り越え表彰受ける=大衆文化芸術賞

JYJ

 人気グループJYJが結成6年にして、韓国最高の芸術賞「第6回大韓民国大衆文化芸術賞」で首相表彰された。

 JYJは10月29日に行われた同賞の授賞式で、海外に韓国の音楽・ドラマ・ミュージカル・映画などを知らしめた功績が認められ、首相表彰されたものだ。

 ジェジュンとユチョンが兵役中のため、今回の授賞式にはジュンスだけが出席するとみられていた。ところが、文化体育観光部(省に相当)が主催する政府行事ということで、兵務庁と国防部の協力により、兵役中の2人も授賞式に出席を果たした。

 【取材メモ】JYJ、制約乗り越え表彰受ける=大衆文化芸術賞

 2010年に3人が東方神起から脱退して結成したJYJは、結成直後から大きな人気を呼んだが、東方神起が所属するSMエンターテインメントに背を向けた形となったため、地上波テレビ局やケーブルテレビ・チャンネルへの出演が不可能になった。

 結成6年にして番組出演5回未満と活動に多くの制約を受けている状況にもかかわらず、コンサートや海外活動だけでこのように大きな賞を贈られることになり、JYJは喜びを隠せない様子だった。

 現役兵士のジェジュンはきちんとした敬礼で、公益勤務要員(兵役の代わりに公的機関で働く)のユチョンは目礼をしただけで、受賞の喜びを大きく表現することはできなかったが、JYJの名前が入った旗を広げると笑顔になった。特に受賞後は舞台上で互いを励まし合い、感激に浸る姿を見せ、ファンたちの胸を締め付けた。

 授賞式を締めくくるフィナーレ公演を務めたジュンスは、ジェジュンとユチョン、そして数多くのファンが見守る中、これまでにも増してパワフルなダンスと甘い声で華麗なパフォーマンスを披露した。

イ・デドク記者
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