イ・ビョンホン、父親になって変わった点は?

イ・ビョンホン、父親になって変わった点は?

 俳優イ・ビョンホンが、父親になり責任感が増したと打ち明けた。

 映画『内部者たち』の公開を控えたイ・ビョンホンが3日午前、ソウル市内のカフェでインタビューに臨んだ。
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 2013年に女優イ・ミンジョンと結婚したイ・ビョンホンには、今年3月に息子ジュヌ君が誕生。父親になって変わった点を尋ねる質問に、イ・ビョンホンは「(父親になって演技がどのように変わったかは)客観的にはまだよく分からない。子どもが誕生したことで、演技がこんなによくなった、という感じはまだない。後になってみないと分からないだろう」と冗談交じりに話しながらも「しかし、責任感という面では、以前とはだいぶ違う」と強調。

 イ・ビョンホンは『内部者たち』で、大企業の会長や政治家の下で汚いことを引き受けているうちに廃人アン・サング役を演じた。デビュー後初めて、全羅道方言で演技をした。20年という歳月の中でさまざまな変化を見せてきたイ・ビョンホンの驚くべき集中力と細かい表現が際立つ。

 なお、『内部者たち』は19日公開。

イ・ビョンホン、父親になって変わった点は?

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キム・ヒョンロク記者
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