『怒った弁護士』が公開から2週間で観客動員数100万人を突破した。
同作は20日に観客2万7610人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場、興行成績ランキング3位だった。通算観客動員数は101万196人。今月8日に公開後、2週間で100万人を超えた。
『怒った弁護士』は観客100万人を超えたが、間もなく上映が終了するものとみられる。平日の入場者が3万人にもならず、22日には『特ダネ:リャンチェン殺人記』『ザ・フォン』『突然変異』など新作が続々公開され、スクリーンを確保するのが難しいからだ。