イ・ジュンギ「『バイオハザードVI』出演、意義深い」

▲写真=ミラ・ジョヴォヴィッチのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)より
▲ ▲写真=ミラ・ジョヴォヴィッチのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)より

 俳優イ・ジュンギが、ハリウッドSF大作映画『バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター』(以下、『バイオハザードVI』)に出演が決まった心境を語った。

 これは所属事務所ナム・アクターズが19日「『バイオハザード』シリーズのファンだったイ・ジュンギは、同シリーズ最終作となる『バイオハザードVI』に出演することについて非常に意義深いと考えて、決心した。ベストを尽くして良い演技をお見せしたいと話していた」と伝えたもの。『バイオハザードVI』は、2002年から始まった人気シリーズの完結編だ。

 イ・ジュンギの出演は、同シリーズの監督で、ヒロインを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督のオファーで実現した。同事務所によると、アンダーソン監督はEメールで直接、出演をオファーしてきたとのことだ。

 イ・ジュンギは現在、南アフリカ共和国でミラ・ジョヴォヴィッチをはじめとする出演者やスタッフたちと共に、撮影に励んでいる。

チョン・ヒョンファ記者
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