イ・ジュニク監督の映画『思悼』が観客動員数600万人を突破した。
同作は11日に観客7万89人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場、興行成績ランキング4位だった。通算観客動員数は601万3325人。 先月16日に公開後、26日目にして600万人を超えた。
なお、同日45万3293人が入場したリドリー・スコット監督の『オデッセイ』が興行成績ランキング1位となり、通算観客動員数は181万4686人。
ナンシー・マイヤーズ監督の『マイ・インターン』が14万6282人(通算観客動員数227万2455人)で2位、イ・ソンギュン主演の『怒った弁護士』は13万5456人(同55万6335人)で3位、クォン・サンウ&ソン・ドンイル主演の『探偵:The Beginning』は6万375人(同241万2832人)で5位だった。