イ・ジュニク監督の映画『思悼』が公開から7日目にして観客動員数200万人を突破した。
『思悼』は22日に14万4383人(23日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同)が入場、興行成績1位の座をキープしている。通算観客動員数は210万5479人。16日に公開された同作は7日で観客200万人を突破し、勢いに乗っている。
この勢いのままなら、『思悼』は秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月27日)連休中も首位の座を守るものとみられる。23日午前7時現在、前売り率は『思悼』が37.3%で1位。2位の『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は12.8%、24日公開の新作『西部戦線』と『探偵:The Beginning』はそれぞれ12.6%、6.3%だ。