9月9日に行われたバラエティー番組『ジャングルの法則inニカラグア』(SBS)制作発表会。
この制作発表会では、「ビョンマン族」を率いて、今やサバイバル専門家となったお笑いタレントのキム・ビョンマンが身長差を克服し、会場に笑いの渦を巻き起こした。
元バスケットボール選手で身長195センチのスポーツ解説者ヒョン・ジュヨプと、元g.o.dで身長190センチのキム・テウの間に立ったキム・ビョンマン。「もっと寄ってください」というカメラマンたちの声でふと振り返った瞬間、キム・ビョンマンはびっくりして「うわー! 完全に萎えるわー!」と叫んだ。
キム・ビョンマンの身長は158.7センチ。自分より30-35センチも大きいヒョン・ジュヨプとキム・テウが目に入ったのだ。
ところが、負けん気の強いキム・ビョンマンは全力でジャンプして2人と同じ高さまで飛び上がり、ポーズをとって拍手喝采(かっさい)を浴びた。
今回の『ジャングルの法則inニカラグア』は元トライアスロン選手のチョ・ハンソン、女性アイドルグループEXIDハニ、アジア大会金メダリストの元バスケットボール選手ヒョン・ジュヨプ、総合格闘技大会UFCアジア人最多勝男のキム・ドンヒョク、陸軍捜索隊予備役兵長キム・テウ、フェンシング元韓国代表のGOT7ジャクソンなど、並外れた運動能力を持つ出演者たちが勢ぞろいし、「トライアスロン・サバイバル」をテーマにミッションを遂行する。