女優ムン・グニョンが2年ぶりにお茶の間に戻ってくる。
ムン・グニョンの所属事務所ナム・アクターズの関係者は23日、スターニュースに対し「ムン・グニョンが10月スタート予定の水木ドラマ『マウル-アチアラの秘密』(SBS)への出演を決めた」と語った。ムン・グニョンは劇中、主人公ソユン役を演じ、事件を解決するため活躍する。なお、ムン・グニョンのドラマ出演は『火の女神ジョンイ』(MBC)以来2年ぶり。
『マウル』は平和な村(マウル)で繰り広げられる事件を描く。全16話で、『ケ・セラ・セラ』(MBC)を手掛けた脚本家ト・ヒョンジョンが台本を担い、『大風水』(SBS)のイ・ヨンソク・プロデューサーが演出する。
なお、『マウル』は『ヨンパリ』の後枠で9月30日スタート予定。