【ソウル聯合ニュース】韓国の男性3人組ボーカルグループ、sg WANNA BE+(sgワナビー)が19日に発表したミニアルバム「THE VOICE」のタイトル曲2曲が韓国の音楽チャートで1、2位を占めた。
20日午前8時30分現在、同アルバムのタイトル曲「胸がドキドキするほど」はメロン、ジニ、エムネットドットコムなど八つの音楽配信サイトのチャートで1位を獲得した。もう一つのタイトル曲「良い記憶」も八つのチャートで2位に入った。
sg WANNA BE+は2004年にデビュー後、「生きていて」「ラララ」「罪と罰」「Partner For Life」などのヒット曲を出し、05~07年に韓国歌謡界でミディアムテンポのバラードを大流行させた。
11年9月にデジタルシングルをリリース後、メンバーがそれぞれ違う所属事務所と契約した上、キム・ヨンジュンとイ・ソクフンの兵役やキム・ジノのソロ活動などが重なり、グループの活動が中断していた。
キム・ヨンジュンとイ・ソクフンが兵役の義務を終えたのを機に、今年1月にCJ E&Mと専属契約を結びニューアルバムを準備してきた。