女優チェ・スビンが最近浮上した韓国プロ野球サムスン・ライオンズのク・ジャウク選手との熱愛説について「大きな勉強になった」と語った。
チェ・スビンは8月12日午後、スターニュースのインタビューに応じ、当時の状況について慎重に打ち明けた。チェ・スビンは「新人として、出演中のドラマが放送真っ最中のときにあのようなことになり、本当に困惑した」と気まずそうに話し、笑った。チェ・スビンがク・ジャウクとの熱愛説について口を開くのは、今回が初めてだ。
7月21日、チェ・スビンがク・ジャウク選手と一緒にいる姿がオンライン・コミュニティーなどで公開され、熱愛説が浮上。
チェ・スビンはク・ジャウク選手について「友人たちと食事をする席で知り合った。だいぶたつわけではなく、知り合ってから親しく過ごしてきた」と語った。続けて「それなのに熱愛説が浮上したので正直、とても驚いた。味見をした感じというか。熱愛説というのは、こんな気分なのか。これも私にとって勉強になるなと思った。作品に出演していたときだったので、作品に迷惑を掛けてしまうのではないかと本当に心配になった」と振り返った。
当時、熱愛説浮上のきっかけとなった写真についても説明した。チェ・スビンは「撮影が終わり、ちょっと会ったときに撮られたもの。それまでは、外で人に気付かれても『こんにちは』と笑ってあいさつをしていた。これからはもう少し気をつけなければいけないと思う」と話した。そして「ク・ジャウクさんとは親しい兄妹のような関係。今回の件は、とにかくいい経験だった」と言って笑った。
チェ・スビンは今月9日に終了した週末ドラマ『青い鳥の家』(KBS第2)でヒロインのハン・ウンス役を演じ、好評を博した。次世代を担う女優としてCM、ドラマ、映画界から注目されている。