ドラマ『オー・マイお化けさま』(tvN)でパク・ボヨンが見せたさまざまな表情36種に注目が集まっている。
同ドラマで処女鬼神(未婚女性や少女のお化け)が憑依した小心者の調理アシスタント、ナ・ボンソン役を演じ人気を集めているパク・ボヨンが見せるダイナミックな表情に、感嘆の声が上がっている。
純粋だったり、腹黒かったり、全く異なる性格を表現するパク・ボヨンは、表情一つでそれを区別できるほど繊細な演技を見せている。二つの相反するキャラクターを表現する上で、小さな目の動きまで異なるパク・ボヨンの演技が、キャラクターの感情をリアルに見せ、視聴者をドラマに夢中にさせているというわけだ。
なお、『オー・マイお化けさま』はケーブルチャンネルと総合編成チャンネルを合わせ、同時間帯に放送されているドラマのうち12話連続で視聴率1位をキープし、シンドロームを巻き起こしている。