検察がラッパーのE-Sens(本名カン・ミンホ)に対し、大麻を吸引した疑い(麻薬類管理法違反)で懲役刑を求刑した。 ソウル西部地裁で7日行われた判決公判で、検察はE-Sensに懲役2年を求刑。 E-Sensはソウル市麻浦区にある駐車場と自宅で2014年9月から今年3月にかけて、3度にわたり大麻を吸引した疑いを受けている。E-Sensは2012年にも大麻吸引で摘発され、懲役1年2月、執行猶予2年を言い渡されている。