映画『侠女:剣の記憶』(パク・フンシク監督)のスチールカット11枚が公開された。
26日公開されたスチールカットを見ると、高麗末期を舞台に、3人の剣客ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、ホンイ(キム・ゴウン)の強烈な存在感と美しい背景、見事なアクションが収められている。
特に、雄大な雰囲気の王宮から広大な葦原まで、美しい画面や広大なスケールを期待させる。また、雪が舞い散る中で向かい合う剣客の対決場面や、雨の中の激闘シーンなど、見事なアクションシーンが目を引く。
『侠女:剣の記憶』は、高麗末期を背景に、賎民として生まれ、王の座を手に入れるため恋人を捨てた野心家ユベクと侠女ウォルソ、そしてウォルソそっくりの女剣士ホンイのすれ違う運命を描く作品。8月公開予定。