【注目フォト】リュ・スンボム、タトゥーも自由に

　6月17日に行われた映画『私の親しい悪党たち』のメディア試写会。

　この日、ひげをたくわえ現れたリュ・スンボムは、ルーズフィットの白いタンクトップにベージュ系のパンツといういでたちで、フェドーラ（中折れ帽）、サングラス、スリッポンにポイントを置き、個性あふれるスタイリングを見せた。 　特に、さまざまなタトゥーを施した小麦色の腕を見ると、リュ・スンボムを示す修飾語「自由な魂」という言葉にピッタリだ。

　今回の作品でリュ・スンボムが演じる役（ジヌ）も、普段のリュ・スンボムのスタイルのように、どんな状況でも楽しさを忘れない、「自由な魂」の持ち主だ。

　リュ・スンボムが普段の自分と似ているジヌというキャラクターを映画の中でどのように演じるのか、期待される。