金土ドラマ『プロデューサー』(KBS第2)が有終の美を飾った。
20日に放送された『プロデューサー』最終回は全国視聴率17.7%(21日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ、以下同じ)を記録。これは、前回放送分(13.4%)に比べ4.3ポイント増。
それだけでなく、放送時間帯が37分重なった週末ドラマ『女を泣かせて』(MBC)と同率、これまで視聴率争いを繰り広げてきた週末ドラマ『女王の花』(MBC)は12.5%で5.2ポイント差を付けた。この日放送された『プロでキューサー』は、編成時間がドラマ2本分に近い116分(午後9時19分~)だったことを考えると、視聴者の反応がどれほど熱かったか分かる。