映画『侠女:剣の記憶』が8月に公開されることが決まり、主演のイ・ビョンホンもプロモーション活動に参加する意向を示した。
ロッテ・エンターテインメントは18日、『侠女:剣の記憶』の予告編を公開し、8月に公開することを発表。これとともに、イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメントは「イ・ビョンホンは現在、米国で『荒野の七人』の撮影中だが、7月に帰国し、『侠女:剣の記憶』のプロモーション活動を行う予定」とコメントした。
『侠女:剣の記憶』は2013年9月にクランクインし、昨年2月にクランクアップした。当初は昨冬公開予定だったが、1年以上公開日が決まらなかった。
『侠女:剣の記憶』は高麗末期を背景に、賎民として生まれ、王の座を手に入れるため恋人を捨てた野心家ユベクと侠女ウォルソ、そしてウォルソそっくりの女剣士ホンイのすれ違う運命を描く作品。パク・フンシク監督がメガホンを取り、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウンの共演で話題を集めている。