国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)韓国代表部が、南スーダンでボランティア活動をする俳優チョン・ウソンの姿を公開した。
UNHCRは17日、公式フェイスブックに「楽しい水曜日。UNHCR韓国代表部のチョン・ウソン親善大使が自ら撮影した南スーダン難民村の写真を数枚公開します」と書き込み、写真を掲載。
写真には、チョン・ウソンが南スーダンの人たちとともに、明るい笑顔で幸せなひとときを満喫する姿が収められている。
昨年5月から韓国代表部の名誉使節として活動中のチョン・ウソン。5月18日から22日にかけて、南スーダン北部のユニティ州にある難民村や首都ジュバの難民および国内避難民キャンプを訪問した。