3人組として再スタートを切るMBLAQが心境を語った。
MBLAQは9日午後、イルジ・アートホール(ソウル市江南区清潭洞)で8thミニアルバム「MIRROR」のプロモーションイベントを開催。
メンバーのスンホは「つらい時期を過ごした。これまで築き上げてきたことを再び整えるのが精神的につらかった。準備が完了し、新たな姿で皆さんの前に立ち、力がわいてきた。うまくやれそうな気がする」と語った。
ジオは「本当に精神的につらかった。現実を否定し、ゲームという仮想現実に依存し生きていたが、現実に戻ってきた。何かに集中しなければ心臓がドキドキし、不安になった。良くない考えが頭をよぎるので、何かをしなければいけなかった。本当にきつかった。そのような時間が長くなり、いろいろと振り返るようになった。この場に立てることをとても感謝している」とコメントした。
ミルも「僕も6カ月間、つらかった。外にも出ないでゲームにハマっていたこともあるし、故郷の長城で農業もした。そうして、あらためて準備が完了した」と打ち明けた。
昨年12月、イ・ジュンとチョンドゥンがグループを脱退。MBLAQは今回のアルバムを通じて、3人組として再始動する。現在、イ・ジュンとチョンドゥンは俳優として活動している。