ウォンビン(37)とイ・ナヨン(36)が30日行った結婚式で、デザイナーのチ・チュンヒが制作した礼服を着ていたことが分かった。
2人の所属事務所イドゥンナインの関係者は、ウォンビンのタキシードとイ・ナヨンのウエディングドレスはチ・チュンヒがデザインしたと語った。この日、ウォンビンの故郷である江原道旌善郡の小麦畑で素朴だが厳かな雰囲気の中行われた2人の結婚式で、唯一の協賛というわけだ。イ・ナヨンとチ・チュンヒは10年以上前から親交があることが知られている。
20日に2人の結婚説が浮上したとき、その根拠の一つが、2人がチ・チュンヒにドレスを依頼し、仮縫いまで終えたということだった。「火のないところに煙は立たない」というわけだ。
なお、2人は2013年7月に交際を認めていた。新居はソウル市瑞草区方背洞に構える予定だという。新婚旅行はそれぞれ今後のスケジュールを終えてからゆっくり考え、出掛ける予定とのことだ。