詐欺容疑で訴えられていた女優キム・ソヨンについて警察が捜査の結果、「嫌疑なし」との結論を出した。
これは、所属事務所ナム・アクターズが8日午前、スターニュースの取材に「このほど訴えられた件については、警察から『嫌疑なし』との結論を通知された。不起訴意見付きで検察に送致された」と答えたもの。
所属事務所側は「突然、詐欺容疑で訴えられて当惑していたが、すぐに『嫌疑なし』との結論が出て幸いだ」とコメントした。
キム・ソヨンは電子たばこ事業を手掛けるAさんとともに投資家5人から訴えられていた。原告は「特許製品だというAさんの言葉を信じて9億ウォン(約9900万円)投資した。ところが、後で中国からの輸入品だと分かった。投資の過程でキム・ソヨンが契約を誘導、インターネットで間接的にPRしていた」と主張した。