歌手でミュージカル女優でもあるオク・ジュヒョンが檀国大学で教壇に立つ。
オク・ジュヒョンの所属事務所が28日発表したところによると、オク・ジュヒョンは同大公演映画学部ミュージカル学科の招聘(しょうへい)教授に任用されたという。5月から同校で教壇に立つ予定だ。
オク・ジュヒョンは各学期ごとに1、2回の特講で学生と対面する。その際、ミュージカル俳優として必要なノウハウを伝授。最初の講義は5月13日。檀国大武田キャンパスで「発声の基礎とミュージカルナンバーのドラマ的解釈と効果的表現」をテーマに講義を行う。
なお、オク・ジュヒョンは2009年に東ソウル大学公演芸術学部の兼任教授を、翌年にはデジタルソウル文化芸術大学実用音楽学科と演劇映画学科の教授を務めた経験がある。