BIGBANGのG-DRAGONがスランプに陥っていたことを打ち明けた。
BIGBANGは25日、26日の両日、ソウル市松坡区のオリンピック公園体操競技場で「BIGBANG 2015 WORLD TOUR-MADE-IN SEOUL WITH NAVER」を開催。2日間にわたり繰り広げられた公演にはファン2万6000人が集まり、ワールドツアーの幕を開けた。
G-DRAGONは近況報告をした際に「昨年、曲をたくさん作ったわけではないが、スランプのため心配事が多かった」と告白。BIGBANGのアルバムに対するプレッシャーから、スランプに陥ったという。G-DRAGONは「ファンのおかげでグループが大きくなり(成長し)、久しぶりのアルバムなのでいいものにしないといけないというプレッシャーが大きかった」と語った。
今はもう克服したとのことだ。 正攻法で立ち向かった。音楽で克服したということだ。G-DRAGONは「スランプだったが、もう一度やってみたらできた。やはり、ただ(音楽を)しなきゃダメなんだなと思い、今年からメンバーたちとともにより一生懸命作業に打ち込んだ」と話した。
なお、BIGBANGは来月1日から8月1日まで、毎月1曲以上収録されたプロジェクトシングルを発表する。