キム・ギドク監督が北京国際映画祭コンペティション部門の審査員に任命された。 16日に開幕した同映画祭は、公式ホームページを通じて「コンペティション部門の審査のため、リュック・ベッソン監督率いる審査員団が構成された。キム・ギドク監督も審査員を務める」と発表した。 キム・ギドク監督は2002年にウクライナのキエフ国際映画祭で審査委員会委員長、2011年にはカザフスタンのユーラシア国際映画祭で国際コンペティション部門の審査委員会委員長を務めている。 なお、北京国際映画祭は23日まで開催される。