映画『二十歳』が好スタートを切った。
『二十歳』は公開初日の25日に観客15万1123人(26日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場し、興行成績ランキング1位に。試写会も含めた通算観客動員数は16万9624人。この日、全売り上げのうち『二十歳』はシェア45.6%で、映画館を訪れた観客の約2人に1人が同作を見たことになる。
なお、これまで二強の構図が続いていた『セッション』と『キングスマン:シークレット・サービス』はそれぞれ4万6448人(通算95万3014人)、3万9763人(通算545万2267)で2位、3位だった。