映画『殺人依頼』が『キングスマン:シークレット・サービス』の勢いを止める対抗馬として浮上した。
『殺人依頼』は12日に観客8万784人(13日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)が入場し、興行成績ランキング1位に。これまで1位を守ってきた『キングスマン』は同日、5万889人(通算観客動員数443万1687人)で2位に順位を下げた。
『殺人依頼』と同じく12日に公開された新作も、興行成績ランキングで上位に入っている。『チャッピー』は4万5335人(通算観客動員数4万6338人)、『セッション』は2万5819人(通算観客動員数5万7859人)、『Socialphobia』は2万2047人(通算感覚動員数2万6696人)でそれぞれ3-5位を占めた。