ドラマ『ピノキオ』(SBS)に対し海外からラブコールが相次いでいる。
関係者が12日語ったところによると、『ピノキオ』は放送終了後にも海外から版権をめぐる問い合わせが寄せられているという。
『ピノキオ』は4月に日本で放送される予定。SBSコンテンツハブ側が日本の放送局と版権について話し合いを進めた。また、タイでも『ピノキオ』に対する反応が熱い。すでに3月末ごろの放送が予定されている。主要キャストに対するファンミーティングのオファーも相次ぎ、関心が高まっている。
主人公を演じたパク・シネは日本でファンミーティングを行う予定。一方イ・ジョンソクも、まだ具体的に決まってはいないが、日本など海外でのスケジュールについて話し合っている。
『ピノキオ』は、子どものころ別の名前で過ごさなければならなかったチェ・ダルポ(イ・ジョンソク)や、うそをつくとしゃっくりが出てしまうチェ・イナ(パク・シネ)ら社会部の新米記者4人が繰り広げるエピソードを描く作品。