新作が相次ぎ公開され、興行成績ランキングに変化が見られた。
11日公開の『朝鮮名探偵:日雇い労働者の娘』は観客11万3432人(12日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員、デイリー興行成績ランキング1位で好スタートを切った。
同日公開された『キングスマン:シークレット・ サービス』は7万8053人が入場し、その後に続いた。
新作の攻勢により、前日まで興行成績ランキング1位だった『セ・シ・ボン』は3位に後退、同日4万5327人が入場した。続いて『国際市場』が2万2490人で4位だった。