女優シン・ミナが新作映画に出演することになった。
映画関係者が6日語ったところによると、シン・ミナはこのほど、映画『愛はウイルス』への出演を決め、詳細について調整に入ったとのことだ。この映画は、愛さなければ死んでしまうウイルスが広がって危機に陥った社会で、ウイルス宿主のヒロイン(シン・ミナ)と研究員の男(イ・ソンギュン)の間に起こる物語を描く、一味違ったラブストーリーだ。『謝罪』(2005年)、『未熟な犯罪者』(12年)などを手掛けたカン・イグァン監督の新作で、早くも映画界で注目されている。
『愛はウイルス』は今春クランクインし、今年下半期の公開を目指す。