仁川空港に到着した観光客たちの多くは、所要時間が短く運賃も安い空港鉄道を利用する。空港鉄道は、仁川空港駅からソウル駅まで11駅全てに停車し、ソウル市内で地下鉄に乗り換えやすい一般列車と、仁川空港とソウル駅をノンストップで結ぶ直通列車がある。
仁川空港駅は、仁川空港旅客ターミナルと700メートルほど離れているが、行き方はさほど難しくない。最も簡単なのは、入国ロビーで目に入るさまざまな案内のうち、黄色の文字で書かれたものをたどって行く方法。旅客ターミナル内で、空港鉄道に関する案内は全て黄色の文字で書かれている。ほかの案内は文字が白い。
案内に沿ってエスカレーターやエレベーターに乗り、地下1階に降りた後、動く歩道などを利用すれば、4、5分で仁川空港駅のある交通センターにたどり着く。
一般列車と直通列車は、改札口が異なる。一般列車は青い表示になっていて、駅の左側に改札口がある。一方、直通列車はオレンジの表示になっており、駅の右側に改札口がある。仁川空港に到着したら、色に従って空港鉄道を利用すればいいというわけだ。
旅客ターミナルから仁川空港駅に向かう途中、「空港鉄道トラベルセンター」があるので、ここで空港鉄道の利用方法について尋ねてもよい。