俳優キム・ジェウォンがMBC新月火ドラマ『華政』(脚本キム・イヨン、演出キム・サンホ、全50話)で、1年半ぶりにお茶の間に戻ってくる。
『華政』は混沌(こんとん)とした朝鮮王朝時代、政界の群像を通じ、人間が持つ権力欲や嫉妬(しっと)を描くドラマだ。キム・ジェウォンは朝鮮第16代王・仁祖となる綾陽君を演じる。
キム・ジェウォンのほか、チャ・スンウォン、イ・ヨニ、イ・ソンミン、ソ・ガンジュンら豪華キャストの出演が確定している『華政』は、現在放送されている『輝いたり狂ったり』終了後の4月にスタートする予定だ。