女優クララが所属事務所を相手取り、専属契約の無効を求める訴訟を起こし、性的羞恥心を感じたと主張していることが分かった。所属事務所側はクララに対し、脅迫容疑で法的に対応するとしており、その真相に注目が集まっている。
チャンネルAによると、クララは先月末、所属事務所を相手取り、専属契約の無効を求める訴訟を起こしたという。クララは訴状で、所属事務所会長のため性的羞恥心を感じた、と主張しているとのことだ。また、担当マネージャーを所属事務所が一方的に解雇したという。
これを受け、所属事務所は、クララ側が前後の内容を省き会長の名誉を傷つけたとし、クララと父親を脅迫容疑で告発。
クララは所属事務所に契約無効を求める訴訟を起こした後、「コリアナ・クララ」という事務所を設立、一人で活動している。双方の主張が食い違っていることから、真相をめぐる攻防は当分続きそうだ。